北窯（沖縄） 宮城工房の親方 宮城正享さんは1950年生まれ。山田真萬さんの工房を経て松田米司・共司兄弟、與那原正守さんと四人で１９９２年に読谷山焼北窯を始めます。以後、昔の技術を参考に、今の暮らしにあった無骨で力強い「やちむん」を作り続けています。その中でも「イッチン唐草紋」は宮城さんが好んで用いる技法です。 ■Vカップ（中）　口径約7.3×高さ10cm 約190ml 【通販に関しての注意点】 一点一点、手作業で作られるため、サイズや色合い、形状などに個体差があります。 また貫入、小さなピンホールやブク、斑点、鉄粉、釉薬の濃淡などが出ることがあります。 手仕事の器ならではの現象であり、品質を確認し、日常使いに問題ないものだけをお送りするようにしております。予めご了承ください。 商品の写真はなるべく現物に近いものを掲載していますが、撮影や閲覧環境等により若干異なる場合があります。ご理解くださいますようお願いいたします。